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【墨汁速報】ゴールドがビットコインを打ち負かす コロナショック S&P500サーキットブレイカー発動

イーサリアムトラスト($ETHE)を運用するグレースケールは、8月6日付けでSEC(米国証券取引委員会)の報告会社への登録となるForm 10を申請したと発表。同ファンドは2019年11月にビットコイントラスト($GBTC)の申請を済ませており、SECの報告会社となっていた。

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SECの報告会社として証券を登録

グレースケールは投資家から資金を拠出して運用を行うファンド”ビットコイントラスト”の$GBTCで有名だが、同様にイーサリアムトラスト($ETHE)の運用も行っている。今回SECへ申請されたForm10は、証券取引所で自身の株価を売買したいファンドがSECに対して証券の登録を行うための様式だ。

申請には条件があり、1934年証券取引法13章また15章(d項)を満たしており、1,000万ドル(約10億円)以上の資産を保有し、その株を2,000人以上または認定投資家以外の500人以上が保有している必要がある。

イーサリアムトラストの現在のAUMは7460万ドルで、日本円で約78.7億円に述べるため条件を満たしているのだ。イーサリアムトラストがSECの報告会社として証券が登録されれば、イーサリアムトラストETFとしての上場をSECに申請する可能性を示唆している。

イーサリアムトラスト($ETHE)のプレミアム

イーサリアムトラストは現在私募ファンドとなっており、ETHEはOTC取引のみで売買されている。2020年6月にイーサリアムがコロナショックによる暴落から回復したとき、ETHEは大幅なプレミアムとなる239.5ドルを記録。イーサリアムを安全に保有するという難易度の高さから、適格投資家達は投資資産でのイーサリアム投資を望んでいるようだ。

 

SECへイーサリアムトラストを登録する利点

イーサリアムトラストのETHEを投資家がOTC取引で購入した場合、1年間の保有期間が義務付けられている。対してイーサリアムトラストがSEC報告会社として登録された場合、保有期間が半分となる半年へと軽減されるため、適格投資家がイーサリアムトラストへの投資をしやすくなるという利点がある。

またグレースケールはビットコイントラストのSEC報告会社申請時に

 

「SECの報告会社として登録されることで、SECに登録されていない投資信託を投資先とみなさない機関投資家も今後ビットコイントラストを投資商品として考え直す機会となる」

 

と述べていた。イーサリアム価格は現在42000円を推移しており、コロナショックの2月から約4倍へと高騰したため、グレースケールはタイミングを図って申請したと見られる。

 

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Source: CoinChoice

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